wa/ri を使った人が2,000人を超えました ── 広めてくれたのは、幹事のみなさんの招待リンクでした

割り勘アプリ wa/ri を使った人が、2,000人を超えました。

wa/ri を使った人の数の推移(2025年5月〜2026年9月9日の累計)
wa/ri を使った人の数の推移(2025年5月〜2026年9月9日の累計)

線が途中から立ち上がっているのが分かると思います。 2026年に入ってからの1,305人が、2025年の合計848人を上回りました。

使ってくださっている方、そして招待リンクを回してくださった方に、 まずお礼を申し上げます。ありがとうございます。

いちばん開かれるのは、週末の夜です

アプリが開かれるのがいちばん多いのは日曜で、次が土曜。 土日のふたつで、全体の4割近くを占めます。 時間帯は、夜9時から日付が変わるころにかけてが山になります。

思い当たる場面があると思います。

  • 旅行から帰ってきて、まだ荷ほどきも済んでいない日曜の夜
  • 飲み会が終わって、電車の中で「結局いくらだったっけ」となる帰り道

wa/ri がいちばん開かれているのは、この時間です。 楽しかったことの、いちばん最後に残る面倒が割り勘なのだと思います。

誰がいくら立て替えたかをその場で入れておけば、 最後に「誰が誰にいくら払えば終わりか」が出ます。 結果の数字だけでなく、そこに至る計算の過程まで見せるようにしています。 金額の話は、根拠が見えないと納得しにくいからです。

1,108のルームに、6,084の記録

これまでに作られたルームは、1,108。 ひとつひとつが、誰かの飲み会であり、旅行です。

そこに記録された支払いは、6,084件になりました。 ひとつのルームにつき、平均で5件から6件。 飲み会なら一次会と二次会、旅行なら宿と交通と食事、 というくらいの粒度で残されている計算になります。

そのなかには、韓国ウォン・ユーロ・中国元・米ドル・英ポンド・香港ドル・タイバーツで 作られたルームもありました。日本円を入れて、8つの通貨です。

外貨ルームは、現地通貨のまま記録して、最後に精算できる機能です。 レートと円が混ざる海外旅行の精算はいちばん面倒な部類なので、 旅先で開いてもらえているのはうれしいところです。

いちばん押されているのは、結果を見比べるボタンでした

もっとも多く使われているのは、割り勘の結果画面で表示を切り替える操作でした。 これまでに2,826回。内訳を開いたり、ひとまとめにしたり、 支払いのない人を隠したり、という操作です。

出た金額をそのまま受け取るのではなく、 どういう計算でその数字になったのかを確かめているということだと思います。 wa/ri でいちばん時間をかけて作ったのがこの画面なので、 ここが最も押されているのは、作った側としてうれしい結果でした。

次に多いのがメンバーの登録で、2,242回。 割り勘の結果をそのまま画像にして送る機能も、179回使われています。

広めてくれたのは、招待リンクでした

新しく使い始めた方のおよそ7割は、 友達や同僚が送った招待リンクから入ってきています。

広告はほとんど出していません。 検索やランキングでもなく、実際の飲み会や旅行の場で、 幹事の誰かがリンクを1本送ってくれた。それが増えた理由のほぼすべてです。

いちばん多いのは Web 版からの利用で、次いで iOS、Android の順です。 アプリを入れなくても、招待リンクを開けばその場で使えます。 「まずアプリを入れて」とお願いしなくていいのは、幹事にとって地味に効くところだと思います。

忘年会に向けて、機能が増えました

この夏から秋にかけて、こんな機能が増えています。

  • 明細割り … 1回のお会計を品目ごとに分けて、食べた人だけで割れます
  • レシート読み取り … レシートを撮るだけで、日付・店名・明細が入ります(iOS / Android)
  • PDFレポート … 記録を3章立ての1枚にまとめて、印刷したり配ったりできます

明細割りとレシート読み取りは9月に公開したばかりですが、 公開から9日間で、明細割りが38回、レシートの読み取りが26回使われました。 さっそく手に取っていただいています。

詳しくは9月のアップデート情報にまとめています。

年末の幹事をやる予定の方へ

これから忘年会と、年末年始の旅行の季節です。 先にルームだけ作っておくと、当日がずいぶん楽になります。

記録するのは幹事ひとりでなくて構いません。 招待リンクを送っておけば、各自が自分の払った分を入れられます。 一次会と二次会で払った人が違っても、最後にまとめて精算できます。

2,000人の次は、もう少し先を目指します。 引き続きよろしくお願いします。


記事中の人数と、曜日・時間帯の傾向は、Google アナリティクスで集計した値です。 人数は2026年9月9日までの累計です。

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